来院理由
整形外科でヘルニアと診断され薬を飲んでいたが良くならず、指先にしびれが出てきたため来院
患者さんの初来院時の主訴
デスクワーク中の首の痛み
何もしていない時にも常時指先がしびれる
いつどんな施術をしたのか?(良くなっていくまでの過程)
初回施術(発症初期)
座っている時間が長い為、運動療法で骨盤を動かし、頚椎の歪みに対してリダクターの処置、TIS、頚椎のアイシングを行った。
治療後に頚椎にバリアMを貼り初回施術終了。
処置後しびれは大きく変わらなかったが首の可動域が良くなった。
2回目の施術(2日後)
首の痛み、しびれは変わらず。
首の可動域は初回より良くなっている。
前回と同じ処置を行い、僧帽筋テープを貼り2回目処置終了。
3回目の施術(3日後)
首の痛み、しびれ共に少し落ち着いている。
仕事中に痛みを感じる回数が減った。
10回目の施術(1か月半後)
首の痛み、しびれ共にかなり落ち着いている。
PS10→3に変化。
しびれも減ってきていて指先の細かい作業がしやすくなった。
担当者コメント
首だけではなく座り姿勢で負担がかかっていた。
尾部が圧迫されて髄液の年度が上がっていたのかなと思います。
お電話ありがとうございます、
名倉堂鍼灸接骨院 東区香椎院でございます。